インタビュー:柳川祐輔君(新体操部)

花園大学ではラグビー、新体操、野球、剣道を強化クラブに指定し、特別推薦入学試験S方式による入試をはじめ、大学全体で応援しています。

昨年秋に開催された第58回全日本学生新体操選手権大会で種目別2種目優勝(個人総合2位)、第59回全日本新体操選手権大会でも同じく種目別2種目優勝 (個人総合2位)を果たした文学部・国際禅学科4回生の柳川祐輔君にインタビューしてみました。インタビュアーは、史学科2回生の岡本知沙さんです。

柳川祐輔君

新体操について

Q. 器具(手具)が4種類あるみたいですが、どんなものがあるんですか?

柳川:スティック、リング、ロープ、クラブの4つですね。

Q. 女子とは違うんですね。曲によって変えたりとか、人によって使うものが決まってたりとかあるんですか?

柳川:一人で4種目やります。全日本の大会は、だいたい40人ぐらい出る大会なんですけども、種目ごとにプログラムが組まれます。

Q. 聞いたことのある曲が多いんですけど、どうやって選んでるんですか?

柳川:みんなひとりひとり好きなものを選んでます。

Q. お店とかに行って買ったり借りたりしてるんですか?

柳川:はい、お金がかかります(笑)。最近は試聴サービスもあるんでそれで聞いたり、テレビのドラマや映画で使われているのから選んだり、インターネットとかいろんなものを使って探しています。ひとりひとりの個性が出ますね。

Q. やっぱり男性の方だからかもしれないですけど、力強い、勢いのある曲が多いですね。

柳川:そうですね、やっぱり男子新体操の売りは、ダイナミックなパフォーマンスですね。

Q. 逆に女子だったら華やかなもので?

柳川:そうですね、柔軟性を見せてって形になってます。

勉強との両立

Q. えー、では、受験生がたぶん一番気にしてることだと思うんですけど(笑)、勉強との両立はどうですか?

柳川:えー、そうっすね、しっかり授業には出てます(笑)。学校からの応援もありますので、メインを部活の方で、授業の方も支障のないように、という方針でやってます。

Q. やっぱり両立は難しいですよね?

柳川:そうでもないと思いますよ。過去何十名もOBがいますけど、全員ちゃんと卒業してますんで。

Q. 空いてる時間とかにも練習してるんですか?

柳川:はい、例えば1講時目、2講時目、3講時目の中で2講時目だけ授業がないとしたら、1講時目は授業のほうにいって、2講時目に練習して、また3講時目に授業行って…

Q. 着替えて出て着替えて出て…

柳川:はい(笑)。

Q. 生活スタイルはどんな感じなんですか?

柳川:男子の方は全員下宿に住んでまして、だいたい朝8時ぐらいには全員学校には来てます。全部の練習が終わるのがだいたい夜の8時。

Q. うわー、長いですね。

柳川:まあ、あいだに授業もありますし、昼休みもあるんで。で、帰ってご飯を食べ、お風呂に入り、寝て、朝起きて、また学校に出て…という感じです。

Q. 家にはご飯とお風呂と勉強だけみたいな感じですね。

柳川:はい。

禅と新体操

インタビュー中

Q. 学科はどちらですか?

柳川:自分は国際禅学科です。

Q. 私、史学科なんでよくわからないところもあるんですけど、特徴的な授業ってありますか?

柳川:特徴的な授業と言えば、やはり座禅です。

Q. やっぱ座禅ですか。

柳川:はい、座禅の授業で一時間半座るってことが集中力をつける練習にもなるんで、こちらの部活にも活かせるといいなと思ってます。

松久ミユキ先生

Q. 監督の松久先生は、3回もオリンピックに出てますが、普段はどんな先生ですか?

柳川:そうですね、明るくて年を感じませんねぇ~(笑)。

Q. えーと、載せていいですか?そのコメント(笑)。

柳川:いいですよ(笑)。若さ溢れる先生です。

Q. やっぱり厳しい先生ですか?

柳川:そうですね、とっても厳しく、時に親密になってくれます。

Q. お母さんみたいな。

柳川:そうですね ちょっと口うるさいお母さんみたいな(笑)。

高校生の皆さんへ

Q. 最後に高校生の方にメッセージをお願いできますか。

柳川:大学に来たら、いろいろなものを見たり、学んだり、世に出たりして、そういう刺激を受けてくれたらと思います。そのうちのひとつとして新体操も見てくれたら、一つの感性になると思うんで。ぜひがんばって大学生になって下さい。

Q. ありがとうございました。

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