【新学科情報】

4つの分野から現代文化を読み解く

マンガがアニメやドラマの原作になるのが当たり前の現代は「メディアミックス」の時代と言われています。創造表現学科では、映像表現・画像表現・身体表現・言語表現の4分野を自由に横断しながら、現代文化を読み解いていきます。

映像表現
アニメや映画、プロモーションビデオ、ビデオクリップなどのヴィジュアルなメディアを、理論だけでなく、実際に映像作品を作ったりしながら分析していきます(→今井隆介先生のインタビューもご覧下さい)。
画像表現
マンガに主眼をおき、様々な視点から作品を分析します。テーマやストーリーを追うだけでなく、表現技法についても深く追求するほか、マンガ文化の広がりも視野にいれて研究します。
身体表現
“ボディ・ランゲージ”という言葉が表しているように、身体も表現手段の一つです。ダンスや体操など、身体を使ったパフォーマンスを、実技と理論の両面から考察します。
言語表現
主に、現代文学が研究の対象です。特に、ミステリなどの大衆文学や娯楽小説などを分析します。これまでアカデミズムではとりあげてこられなかった分野を研究できるのが特徴です。

『探偵クラブ』『ぷろふいる』『探偵春秋』など、江戸川乱歩、夢野久作らが活躍した昭和初期の探偵雑誌。浅子逸男教授(言語表現担当)所有。

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(※ 新学科開設 文化遺産学科のページもご覧下さい)

多彩な方法に基づき、幅広く文化遺産を学ぶ

文化遺産学科は、考古学・民俗学・ 美術史・博物館学・地域文化論・情報歴史学という文化遺産を研究する専門領域を網羅している学科です。

考古学
地中に埋もれた都市などの遺跡・建築などの遺構・土器・埴輪などの遺物を自らの手で発掘し、そこから歴史の真実に迫ります(→高橋克壽先生のインタビューもご覧下さい)。
民俗学
伝統的な生活文化、たとえば、服飾・食事・住居・信仰・人生儀礼・祭りなどの年中行事・生活用具などを研究して、「日本の心」に迫ります(→芳井敬郎先生のインタビューもご覧下さい)。
美術史
日本の美術の歴史について、美術作品のおもしろさや歴史的な意義を追求して、美の本質に迫ります。西洋や東洋の美術史を研究することもできます。
博物館学
博物館学芸員の実務など、博物館活動全般にわたって博物館の実態に迫ります。学芸員の実務を経験した教員が実践的な授業を行います。
地域文化論
京都を中心に地域の文化を研究して、その地域の実像に迫ります。古くから日本文化の中心であり続ける京都を、様々な角度から学べます。
情報歴史学
史料や文化財のデジタル化(デジタルアーカイブ)や、コンピュータ上で歴史的建築物を復原するなど、コンピュータを駆使した日本史研究を行っていきます(→後藤真先生のインタビューもご覧下さい)。

文化遺産学科では、こうした多様な方法論に基づき、広い範囲にわたって文化遺産の世界を明らかにしていきます。

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